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2007年4月17日 (火)

銃社会 アメリカ

今日、アメリカ バージニア州の大学で銃の乱射事件があり犯人を含む33人が現時点で死亡したとの事です。
まだ負傷者も多数居り、今後死者の数が増えるかもしれないです。
こう言う事件が起きると マイケル・ムーア監督の 「ボーリング・フォー・コロンバイン」と言う映画を思い出します。
これも実際の事件で1999年4月20日 コロラド州の小さな町で、朝の6時からボーリングを楽しむ少年2人。
ボーリングを楽しんだ その足で自分達の通う高校で銃を乱射し12人の生徒と、1人の教師が死亡。その後 犯人の2人の生徒も自殺。
現在 アメリカ国内には国民の数とほぼ同じ2億4000万丁の銃があるとされています。
アメリカで起きる銃による死者数は年間1万1000人を越え、同じ銃を保持する事が認められている隣のカナダは、年間で100人台。同じ 銃保有を認められてるのに驚くべき差です。
原因は、アメリカは多人種が入り乱れて、その中の激しい差別や過去の国の歴史が大きく関係してると思います。 以前 10年近く前だったか、テレビでアメリカの銃について放送されていました。その中で、銃によって家族や身内・友人などを亡くした人達について、銃社会をどう思うか、と言うものでした。
興味深い事に、意見が真っ二つに分かれるのです。片方の人達は、アメリカ社会から銃を無くそうと、様々な行動で社会に訴えかける。片や一方の人達は、自らが殺傷能力の高い銃を手にし、家族が銃によって殺された若い女の人などは、それまで一度も銃を手にした事が無く、その事件以後 自らが銃を手にし 金を払い射撃場で訓練している様子がテレビで流れてました。
銃が社会から無くなれば当然、銃による事件などは無くなります。今アメリカ社会にある銃が全て その持ち主によって社会に返却されるのであれば素晴らしいのでしょうが、犯罪に銃を使う人間がそんな事をするはずもありません。事件以降 自ら銃を手にした人達は 「自分の命は自分で守る」 そう言う考えに変わったのでしょう。
ここまで銃が万延しては無くす事や、銃による犯罪を減らす事さえ不可能な気さえします。
どちらの意見が正しい、そう言う問題ではなく、また今日の様な事件が起きる事でしょう。
中学校や高校などに銃を持ち込もうとする生徒、毎日 警官が学校で持ち物検査をする社会。
自分の家の敷地に入っただけで 人間を撃ち殺す社会は、やはり病んでます。
日本でも色んな問題がありますが、こう言う事件が報道される度に 日本人で良かった と思ってます。

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コメント

フンバイ

投稿: 小湊 | 2007年8月30日 (木) 16時59分

日本では、米国で銃殺される人間の三倍を越える人々が自殺しています。
それのどこがいいのか、理解に苦しみます。

投稿: k | 2010年7月27日 (火) 02時41分

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